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SITEGRAM メールマガジン for ウェブマスター
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□ うちのホームページはどーなってるんだ!
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□ Vol.034 発行/2005.06.20
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http://www.sitegram.com/
■ NEWS ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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▼ アクセス解析の生かし方(1)
筆者/石井研二
== TODAY'S THEME =======================================================
1人平均2ページしか見ていないのでは、ホームページの効果は出ません。
まずそのことを把握することで、自社サイトの「評価基準」を持ちましょう。
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6月2日に東京・中野サンプラザで行なった第3回「アクセス解析カンファレン
ス」はおかげさまで大盛況。多くの方から、「アクセス解析の基本は分かってき
たから、データをもとに、実際サイトをどう直したら良いのか教えてほしい」と
いう声をうかがいました。
そこで、このメールマガジンでしっかりとそのあたりを連載させていただこうと
いうことを考えました。しばらく「アクセス解析の生かし方」ということで続け
ていきますので、よろしくお願いいたします。
さて、その初回として、「自社サイト基準の持ち方」について見てみましょう。
多くのウェブマスターさんから言われるのは「アクセス解析で自社サイトの数字
を見られるのは良いが、その数字をどう評価すれば良いのか分からない」という
ことですね。
「同業他社はもっと多いのではないか?」「それを調べる方法はないか?」とい
った疑問があるようです。しかし、同業他社さんのサイトを本当に調べる方法は
ありませんし、(参考にする、ということならインターネット視聴率やアレクサ
なんかが使えます。これは後にお話ししましょう)正直に申し上げれば、同業他
社を気にしても良いことはあまりない、というのが正直なところです。
訪問者が仮に同業他社サイトと比較して見ていたとしても、結局商品の特長も違
えば、ホームページが提供している情報や機能も違うもの。ページ数も何も違い
ますから、数字だけ比較してもそこから分析を行なうにはアバウトすぎます。
「あの会社にだけは負けるな!」みたいな感覚を持つことはできるでしょうが、
では今アクセス数で負けているとして、どうやったら逆転できるかを導き出すの
は、その数字だけでは不可能です。
大切なことは、自社サイトそのものの評価をきちっとすることです。そのために
は独自の「評価基準」を持たなければならない、ということです。
一番考えやすい指標は、「1人平均閲覧ページ数」だと思います。
これは、
公式1
1人平均閲覧ページ数 = 総ページビュー数 ÷ 総訪問者数
という簡単な割り算の結果です。
例えば、1ケ月に100万ページビュー見られたとしたらそれはすごい数字です。
また訪問者数も1ケ月に50万人あったとすれば、これもすごい。でも、この公式
にあてはめてみると、1人平均2ページしか見ていないことが分かります。
一般の企業サイトでは、平均2ページでは成果をあげるのは難しいでしょう。
B to Bのサイトがあったとして、商品を見比べて資料請求してもらおうとすると
商品A → 商品B → 資料請求(個人情報記入)
→ 確認画面 → 完了画面
という5画面が最低限必要といえます。それなのに、1人平均2ページしか見て
いないとすれば、どんなに多くの訪問者数、ページビュー数があっても、サイト
の効果は低い、と言わなければなりません。
同業他社がどうであっても、これを何とかしないといけないのです。そのために
は、解消すべき問題点がどこにあるか? アクセス解析でどうやったらその問題
点をみつけられるか? 見つけた問題点をどう解決するか?
という順番で考えていくことができるでしょう。単に「新規顧客の拡大」「問い
合わせの増加」「売上拡大」といった目標をそのまま掲げるのではなく、それを
ホームページで実現するということは、どんな順番でどんなページが見られ、ど
んな行動をしてもらいたいのか。ここから具体的な目標をたてていくのです。
この項、次回に続きます!
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オーラボでの、セミナー情報
セミナー会場への地図: http://www.oh-labo.jp/about/access.html
「なぜお問い合わせが増えないのか?」「新規取引先はどうやったら見つ
かる?」などを、BtoB企業に照準をしぼって実例をもちいて解説します。
実際に、ある照明器具メーカーサイトで資料請求のボタンがページの
右端になっていて、資料請求を見つけてもらえていないということが
ありました。ページの内容に関心が高い人ほど、すぐ下にスクロール
をするので、上部のボタンがクリックされるとは限らないのです。
こうした豊富な実例から「反響の増やし方」を、
ホームページの問題点発見と改善のプロが語る2時間です!
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【筆者プロフィール】
石井研二(いしい・けんじ) 61年生まれ。有限会社いなかどっとコム代表。
アクセス解析サービス「サイトグラムPro」で年間5億ページビューを分析し、
多くのサイトのアクセス向上を指南する「日本一のログ読み男」。
新しい低価格解析サービス「スコアメイク」をパワーアップ新発売。
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